じょうかん
上燗
上燗(うわかん)は、日本酒の温め方の一つで、燗酒の温度の中で特に高い温度帯を指します。一般的には約50℃前後の温度で、上燗にすると日本酒の香りが引き立ち、味わいがまろやかになります。特に旨味成分が強調され、食事との相性が良くなるため、寒い季節や温かい料理と一緒に楽しむのに適しています。ただし、温度が高すぎるとアルコールの香りが強くなりすぎたり、風味が損なわれることがあるため、適切な温度をキープすることが大切です。
関連用語
-
酒器
酒器とは、日本酒を運んだり飲むために使用する器や容器のことで、さまざまな形状や材質があります。代表的な酒器には、猪口...
-
清酒
清酒(せいしゅ)は、日本酒を指し、米と水を主成分として発酵させて作られる酒類です。醪(もろみ)を漉すことによって、澄...
-
食前酒
食前酒とは、食事の前に飲まれるお酒のことを指し、主に食欲を増進させる目的で楽しむものです。食前酒には、香りが高くさっ...
-
今津郷
今津郷は、兵庫県西宮市南東部に位置する日本酒の産地で、灘五郷の一つです。明和年間(1764年〜1772年)には、上灘と下灘が...
-
酢酸エチル臭
酢酸エチル臭は、日本酒に含まれるエステルの一種で、特有の果実香を持っています。本来は心地よい香りとして楽しむことがで...
-
容量パーセント
容量パーセントとは、特定の液体中に含まれる溶質の割合を示す指標で、一般的には溶液100mlあたりに含まれる溶質の体積(ml)...
※ 本ページは一般的な用語解説です。実際の表示や基準は商品・酒蔵により異なる場合があります。