杉玉

すぎだま
杉玉(すぎたま)とは、酒蔵の軒先に吊るされる、日本酒の新酒が出来たことを知らせるための飾り物です。杉の葉を束ねて作られ、通常直径約40cmほどの球形に整えられます。この杉玉は「酒林(さけばやし)」とも呼ばれ、日本酒の醸造のシンボルとして古くから用いられています。新酒の完成と酒蔵の繁盛を願う意味が込められており、季節感を感じさせる役割も果たしています。杉の爽やかな香りが漂い、酒蔵の風情を引き立てる存在です。

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