紫外部吸収

しがいぶきゅうしゅう
紫外部吸収とは、清酒において特定の波長(主に280nm)の光をあてた際に、その光がどれだけ吸収されるかを示す指標です。この吸光度は、清酒中に含まれる芳香族アミノ酸(具体的にはチロシン、トリプトファン、フェニルアラニン)の量を反映しており、清酒のアミノ酸量、着色度、さらには緩衝能とも深く関係しています。市販の清酒では、紫外部吸収の値は一般的に2.0から6.5の範囲でかなりの幅があります。この指標を測定することで、清酒の品質や特性を評価する一助となります。

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