御香水

ごこうすい
御香水とは、京都市伏見区にある御香宮神社の境内から湧き出る地下水のことを指します。この地域は江戸時代から酒造業が盛んであり、豊富な地下水が日本酒の醸造に用いられています。特に御香水は水質が優れた軟水であり、このことが伏見地区で作られる日本酒に甘口の特徴を与えています。そのため、伏見で醸造される日本酒は「伏見の女酒」として親しまれ、灘の酒と対比されています。また、御香水が湧き出る井戸は6つあり、それぞれが地元の酒造りに欠かせない存在とされています。御香水は、酒の風味や香りに影響を与える大事な要素となっています。

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