純アルコール垂れ歩合
じゅんあるこーるたれぶあい純アルコール垂れ歩合とは、醪(もろみ)の中に存在する純アルコールが、上層部分にどれだけ清酒の純アルコールとして抽出されたかを示す割合です。この歩合は、純アルコールの抽出効率を測る重要な指標であり、次の式を用いて求められます。
純アルコール垂れ歩合(%)=(清酒純アルコールリットル数 - 原料清酒純アルコールリットル数) ÷ 上層前醪純アルコールリットル数 × 原料清酒純アルコールリットル数 × 100
この計算により、醪の中で発酵プロセスによって生成されたアルコールが、どの程度の割合で最終的な製品に転換されたかを評価することができます。高い純アルコール垂れ歩合は、醪からのアルコール抽出の効率が良いことを示し、酒質の向上に寄与します。