SS
えすえすSSとは、浮遊物質量(Suspended Solids)の略称で、水中に浮遊または懸濁している固形物の量を指します。この指標は、水や液体に含まれる微細な固体の存在を示し、BOD(生物化学的酸素要求量)やCOD(化学的酸素要求量)と共に水の汚染度を評価するために用いられます。日本酒の製造過程では、酒造米の洗米排水においてSSの値が高くなることが一般的です。これは、米の表面に付着した不純物やデブリが洗い流される際に、その残留物が水中に浮遊するためです。SSの管理は、清澄な酒を造るために重要な要素の一つです。