高泡

たかあわ
高泡(こうあわ)とは、日本酒の発酵過程における特定の状態を指します。醪(もろみ)の発酵が進行しており、酵母が活発に活動することで発生する高い泡のことを言います。留め仕込み後、約1~3日間で泡の状態は変化し、最初は筋泡、水泡、岩泡と段階を経て、最も泡が盛り上がった状態が高泡となります。この高泡の状態は数日間続いた後、徐々に泡が減少し、落泡(おちあわ)の段階に移行します。高泡は、本泡(ほんあわ)または本高泡(ほんたかあわ)とも呼ばれることがあります。この泡の高さは、酒の発酵の活発さや健康度を示す指標の一つとされています。

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