甑肌

こしきはだ
甑肌(こしきはだ)とは、日本酒の製造過程において、蒸きょうの際に甑(こしき)に接している蒸米の部分を指します。この部分は、蒸気による熱の影響を受けやすく、凝縮水を吸収しやすいため、軟らかくなりやすい状態になります。このようにして生じた軟らかい蒸米は「肌めし」と呼ばれ、酒造りにおいて特に重要な役割を果たします。甑肌の状態は、酒の風味や質感に影響を与えるため、酒造りのプロセスではその管理が重要とされています。

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