ヤブタ

やぶた
ヤブタとは、日本酒の製造過程において用いられる「ヤブタ式自動圧搾機」を指します。この機械は、上槽(じょうそう)と呼ばれる工程で使用され、酒母(しゅぼ)や醪(もろみ)から酒とお酒の副産物を分ける役割を担っています。ヤブタの特長は、濾板と空気袋を交互に配置することで、各圧搾板が均等に醪に圧力をかけることができる点です。この均一な圧搾により、酒質が向上し、効率的な酒の搾り出しが可能になります。日本各地の酒蔵で広く用いられており、その信頼性と技術力から日本酒の生産において欠かせない存在となっています。

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