
味わいの傾向 熟酒
香り控えめ華やか
濃醇軽快
熟酒 — 香り高く濃醇(熟成酒を含む)
純米大吟醸で精米歩合50%の五百万石を使い、ひと夏の熟成感と力強い旨味と記載されているため、香りは控えめに高く、body は豊かです。日本酒度+1~2と酸度1.5から甘味は中程度に感じられます。
スペックと蔵の紹介文から AI が推定したものです。飲んだ印象とは異なることがあります。
紹介
冬季に仕込んでひと夏寝かせた、「榮光冨士」唯一の「ひやおろし」。 「ひやおろし=冷や卸し」とは、江戸時代、冬季に絞った新酒が気温が上がってしまう春先に劣化する事を防ぐ為に「火入れ(加熱殺菌)」して、桶の中で貯蔵し、ひと夏を超えて貯蔵庫の気温が同じ位になった頃、あえて2度目の「火入れ(加熱殺菌)」をしない「冷や(常温)」のまま、桶から樽に「卸(おろ)して」お客様に出荷した事からこう呼ばれています。 この「ひやおろし」日本酒蔵の中でも、新酒とは違った魅力を感じられる事で秋の酒の風物詩として扱われており、「新酒」のフレッシュで鮮烈な吟醸香や瑞々しい旨味と比較して、一般的には独特の熟成感を感じられ、力強い旨味が特徴となっております。 「榮光冨士」の「ひやおろし」は、低温倉庫で保存する事により、急激な熟成を進めずに、「ひやおろし」カテゴリー内ではやや軽め。 秋の宴席の中でも秋刀魚・サバ・カツオ・キノコ料理、そして山形県民のソウルフードである「芋煮」とも合わせてお召し上がりください。 ちなみに山形県の「芋煮」とは、大別して2種類が存在し、宮城県よりの山形市を中心とした「牛肉に醤油味」と、日本海側の「豚肉に味噌味」があり、永遠の論争の火種になっております。